残業が多いSIerからの卒業

ノーモア残業!!

当サイト「残業が多いSIerからの卒業」筆者の経験

Choice!
  • 残業100時間超えのダメージ
  • 面接時に技術的な内容がない企業は避けた方が無難
  • ニーズが多い「Java」がおすすめ
筆者の経験から

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IT業界の仕事は残業が多いというイメージを強く持っていたので、なるべく残業が少ない企業に入りたいと思って就職活動をしましたが、本当のところ残業時間がどうなのかという情報を事前に入手するのはやはり困難でした。そんな中とある企業に入社して数年が経ち、業界のいろいろな事情もわかってきたので、その経験からSIerの残業事情について具体的にまとめてみますので参考にしていただければと思います。
ちなみに私の今の残業時間は月80時間近くですが、どんなプロジェクトに携わるかで時間幅はかなり広く、残業が全くないような月から80時間を軽く超えてしまうような月もあります。ただ、月80時間の残業をするとなると、毎日会社を出るのは夜遅く、急いで帰って寝て、起きてまた仕事に行くというサイクルをひたすら繰り返すという状況になってしまい、この状態が長く続くようでは持たないなという感覚があります。

SIerの残業事情

SIerの残業時間の平均は50時間前後とも言われていて、他の業種と比較して特別多いというわけでもありません。しかし、同じSIerでも、どんな系統の仕事をするかによって違うので、ひとくくりにSIerの残業時間は何時間だということを断言することは難しいのが現状です。ただ、どの部署で仕事をするかで残業時間に差がある場合も多く、業務を担当するクライアントによって忙しさの度合いが違う傾向はあります、どんな業界でも大手を扱っている部署は業務量が多い可能性があるので、もし、担当部署の希望を出すことができるような状況であれば、事業規模があまり大きくないクライアントの仕事をする部署にした方が残業は少なくなる可能性があります。ただし、プロジェクトは流動的で景気などの社会情勢の影響も受けやすいものなので、いつ状況が変化するかわかりません。
また、スキルが上がっていけば、それだけ難易度の高い仕事を任されるようになってくるので、最初に残業が少なかったからといってその状況がずっと続くわけでもありません。結局のところ、SIerの残業は、どんな企業に入社するかというよりは、その企業がどんなプロジェクトを扱っているのかというところでの判断をする方が、より現実に近い予想をすることができるでしょう。また、無駄に残業を増やさないためには、プロジェクトで発生する問題を素早く解決できるだけの実力をつけることが大切です。システム開発プロジェクトは、プロジェクトマネージャのリーダーシップによってチームの仕事のやりやすさも違いますが、上流工程を扱うエンジニアほど忙しい傾向はあります。
残業の全くない仕事はあまりないかもしれませんが、心身を壊してまで仕事をする必要はないので、あまりにも無理のある働き方が続くようならば、潔く転職した方が安全でしょう。

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