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SIerの転職先と注意点「ブラック企業を見極める」

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求人情報からブラック企業を見極める

求人情報からブラック企業を見極める

ブラック企業を見極める

求人情報には魅力的なことがたくさん書いてあるのにもかかわらず、入社してみたら残業まみれのブラック企業だったという話は珍しくありません。しかし、転職先を探すには求人情報を参考にしなければならないので、そこからいかにその企業の本質を見抜くかが転職成功のカギとなります。SIerもいろいろなので、いいSIerもあればブラック企業と呼ばれるSIerもありますが、せっかく転職をするならば、入社して良かったと思える企業を見つけられるよう、企業を見極めるポイントをしっかりとおさえておきましょう。

求人がいつも出ている企業の背景を考える

転職を意識するようになったら、求人情報をこまめにチェックする習慣をつけましょう。そうすると、常に求人が出ている企業が目につくことがあります。大幅な業務拡大を計画している企業でもないのに、いつも求人が出ているということは、それなりの理由があると推測できます。もちろん単純に人材が来ないというだけの可能性もありますが、働きやすい企業は人材の出入りも少ないので、なぜいつも求人が出ているのかという観点で調べるようにしましょう。また、同業他社に比べて条件が良すぎる場合にも注意が必要です。

知りたいことを具体的に説明しているか

求人情報をチェックする時に意識したいポイントが具体性です。具体性のない求人情報は、仕事内容や求めている人材像などが曖昧で、「やりがい」や「やる気」などの抽象的な言葉ばかりが目立ち、結局どんな仕事をするのかがわかりにくい場合があります。求人情報に具体的なことを掲載しない企業は、本当のことを書いたら人材が集まらないような条件を設けている可能性もあると考える方が安全です。
人材に求めている経験やスキルについて具体的に書かれていると、仕事内容を想像することができますが、経験やスキルよりもやる気の部分ばかりが強調されている場合も注意する必要があります。しかし、求人情報欄で企業の全てを説明することは不可能なので、それで全てを見極めることはできませんが、ブラック企業は甘い言葉を並べ立てて人材を引き寄せようとすることも多いので、冷静に判断するよう心がけることが大事です。気になっている企業が自社サイトを持っているようであれば、サイト内をよくチェックしましょう。そして、書かれている内容の「事実」のみを読み取って、本当に自分がやりたいことができる企業かどうかよく検証しましょう。
最終的には面接でその企業を見極めることになりますが、きちんとした企業であれば、具体的な仕事内容や条件について尋ねれば、明確な答えが返ってきます。一方でブラック企業の場合は回答が曖昧になることもあります。事実ではないことを言われてしまえば見極めようがありませんが、自分で調べたことと企業が説明することとの矛盾が多いようであれば、一貫したやり方を持たない企業である可能性を考えた方がいいかもしれません。

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