残業が多いSIerからの卒業

ノーモア残業!!

SIerの転職準備「プライベートと仕事のバランス」

Choice!
  • 残業100時間超えのダメージ
  • 面接時に技術的な内容がない企業は避けた方が無難
  • ニーズが多い「Java」がおすすめ
プライベートとの調和を検討

プライベートとの調和を検討

自分が壊れる前に転職する勇気を出す

SIerは、様々な業種の平均値から見れば残業の多い仕事かもしれませんが、遅くまでの残業や休日出勤が当たり前のような状況をそのまま受け入れてしまうのは危険なことです。残業の多さは業種というよりも企業の体質的なものなので、SIerだから仕方ないと諦めてしまわないようにすることが大切です。もし、多すぎる残業が限定的なものではなく日常的なものになっているのであれば、先のことも考えて転職準備をはじめるというのもひとつの方法です。

ワークライフバランスを考える

仕事をするということは、生きていくために必要なことですし、社会の一員としての重要な責任でもあります。しかし、自分の好きなことをしたり、家族や友人などと過ごしたりするプライベートな時間を持つことも大切なことです。最近では「ワークライフバランス」という言葉をよく耳にするようになり、仕事とプライベートのバランスを保つことの重要性への理解も深まりつつあります。仕事熱心なことは決して悪いことではありませんが、仕事に多くの時間を費やせばいい仕事ができるとは限りません。むしろ、プライベートの時間が充実すれば、仕事をしている時にはできないことから学べることもたくさんあるので、視野が広がったり新しいアイデアが浮かんだりして、仕事にいい形で反映させることもできるようになり、結果として仕事もプライベートも充実させることにつながるのです。
もし、生活のほとんどの時間を仕事にばかり費やしてしまうと、プライベートな時間に得られたかもしれない貴重な経験のチャンスを逃していることになります。それは、人生をトータルで考えると大きなマイナスでもあるので、転職の際の仕事選びは、ワークライフバランスを重視してよく検討することをおすすめします。

転職で失敗しないためにできること

過度な残業がある会社かどうかを公開されている求人情報で見分けるのは困難です。まして、残業の実態が悪質であればあるほどわからないようになっていることも少なくありません。しかし、やっと転職した会社が同じように残業ばかりだったとなると転職をした意味がありません。では、そうならないために何ができるかというと、面接の段階でしっかりと聞いておくということです。
とてもシンプルなことですが、面接では採用してもらいたい気持ちがあるので、残業のことを聞くと印象を悪くしてしまうのではと思うものです。もちろん休日出勤や残業の有無ばかり聞いていれば、肝心の業務内容への関心はないのだろうかと疑問に思われてしまうかもしれませんが、聞かなければわからないことはしっかりと聞くことが1番です。それでも聞きにくい場合には、転職専門のエージェントなどを利用すると、直接面接で聞きにくいことでも代わりに聞いてくれるので、入社してからこんなはずではなかったという事態を防ぐことができるでしょう。

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  • IT業界のピラミッド構造

    IT業界のピラミッド構造IT業界はピラミッド構造になっているので、大手が下請けへ仕事を発注し、そこからさらに細分化された仕事が孫請けへと発注されるという流れがあります。そうなると、当然利益は下へいけばいくほど少なくなっていくので、残業も含めた作業の多さに対して見合わない収入になることも少なくありません。また、孫請けの仕事は下流工程ばかりなので、上流工程の経験を積むことができず、キャリアアップしにくいという問題があります。

  • プライベートとの調和を検討

    プライベートとの調和を検討ワークライフバランスという言葉を耳にする機会も増えましたが、働き方の多様化や生活スタイルの変化などによって、仕事とプライベートの両方を充実させたいと考える人はより一層多くなりました。しかし、残業することが当然で、プライベートを犠牲にしてでも仕事優先という考え方の企業もまだまだあります。そのような企業で無理をして働き続けても、その先自分が壊れてしまえば人生が台無しになってしまうので、潔く転職をして自分を守ることも大切です。

  • 求人情報からブラック企業を見極める

    求人情報からブラック企業を見極めるブラック企業にだけは入社したくないと誰もが思っているので、仕事探しをしている段階でそれがわかれば誰も面接を受けることはないでしょう。そのため、求人情報や企業情報など、自分で入手できる情報からいろいろなことを分析して、その企業がブラック企業かどうかを見極めていく必要があります。どんな求人情報でも、企業の悪いことをわざわざ掲載することはないので、見たままに判断してしまうと失敗することもありますが、具体性を意識して分析すると見えてくるものがあります。